派遣社員として働く会社が決まりました。

派遣先の会社が決定しました。最初の勤務日に営業を担当している人と就業先の近所のコンビニエンスストアで待ち合わせたところ、担当者がどうしたことかコンビニエンスストアの前にいないので店の中にいるのかもしれないと思って店の中に入っていったら、なんとまあ雑誌売り場の前に座り込んでいかがわしいグラビアのところを開いて読んでいるのを発見！こんな担当者のお仕事なんて人間として恥ずかしいことだと感じ、そこで声をかけずにこっそりとお店の中から出て速攻派遣会社へ辞退の連絡をしました。

派遣会社に登録した上で働く人が近頃多くなっていますが、派遣社員として働く場合は、派遣先の会社から支払われる一時間あたりの報酬がいくらで、そのうちいくらが自分の給与として支払われるかを可能な限り面接の際に質問しておくべきでしょう。派遣業は、人手を欲する会社に人材を派遣し、その見返りに、手数料をもらうシステムと考えることができますが、現場に派遣される労働者の取り分をうやむやにしている場合がかなりあります。5割以上の額を還元しているのであれば、比較的よいのですが、中には開示すらしない派遣業者も多く、ひどいものだと3割だけ労働者に還元して、残りは全部自分のものにすることも多いといえます。面接時、丁寧に返答してくれない派遣業者は、不都合な点を何も教えない傾向が強いので、なるべくそこを利用するのは断念したほうが良いです。

近い将来、社会では確実に短絡的な労働は機械によってそして、そういう仕事をする労働力はどうしても減少させられてしまいます。なぜかというとシンプルな労働という観点ではヒト以上に機械で進めたほうが圧倒的にすぐれているからです。例えば、数量をカウントしたり、同一の手順を繰り返したりすることは機械にとっては何の苦もありません。人間とは違って言い訳もしないし、疲れることがありません。また、インチキをすることもないし、何より正確ですし、均一だし、付け加えて、賃金も発生しません。生身の人間を使う意味がまったくなさすぎます。ですから機械に置き代わるのも必然といえるでしょう。

転職を行う際、現在勤務している会社を辞める時に「失業保険」を受けるための手続きをしなくてはなりませんが、もしも自己都合で退職届を出して会社を辞める、いわゆる自己都合退職の際には失業保険はすぐには出ず手続きをした後に失業が確認されてから3か月待たないともらえないのです。なので、会社を辞めた翌日から3か月経てば給付されると信じている人がいますが、この規則をわかっていない人が、ハローワーク側にミスがあると思い込んでハローワークのスタッフと過去に口論していたのを見たことがあります。ですが、労働者側の都合ではなくリストラのように、「会社都合」での解雇のときは、失業認定を受けて直ちに失業保険が給付されます。

以前は看護婦ですが看護師というのは仕事として歴史的背景から女性比率がとても高い職場です。それだけでなく、気力だけでなく体力の大きく消耗する職場ともいえます。なので、職場の環境での人間関係が上手くいかなかったり、結婚や出産などのイベントでそれまでの勤務が継続できなかったりして、仕事と家族との折り合いをつけるのが取りづらい職業ともいえます。実際、そういった問題によって職場を替える人がとても多いのが現実です。過酷な労働環環境であるために、人手不足の状況に悩まされています。というワケで、各病院は、看護師を必要とする「売り手市場」であるため、それが転職希望者が後を絶たないスパイラルになっています。

在職中であるのなら、できれば周囲が気づかないように、（自身の転職活動では）前職中に転職の意思表示だけを活動初期に会社内でほのめかしたことがありました。しかしながら、その後転職サイトを散々探してみたのですが、結局転職先もタイミングさえも何一つ煮詰まっていないままズルズル時間が過ぎてしまいました。その一方で、当時所属していた会社の方は、仕事の引き継ぎ予定や手続き、退職予定日などが段々と確定していき、結果的に、「退職予定日に沿う形で転職先を探していく」という、なんとも本末転倒な結果になってしまいました。実際には内定をもらったその会社を蹴り、失職期間を経験したのち、次の就業先を再度探しました。

退職と転職を繰り返さないためにすることはただ一つです。仕事面のスキルアップもそうですが、メンタル面で成長できれば、そう簡単に転職を繰り返しません。今ではネットを用いて精神面を強くするための自己啓発系の情報は容易に知ることができます。また不思議に思われるかもしれませんが、転職と異なる行動をする事も精神面を鍛えられます。その最たる例はズバリ「海外旅行」ですね。海外は、言葉も文化も大きく異なるので、逐一、勉強になります。ですから、心の成長を成し遂げるにはぴったりの策といえます。日本に戻ってくると、自分のこれまでの視野の狭さに驚き、「世間の小ささ」というものを実感することができます。その気持ちを携え（転職のための）面接に行けば、これまでとは違って自信に溢れた態度で相手にアピールできるはずです。しかしながら、退職後しばらくの間はメンタルが弱気になりやすいので、今後のために休暇も必要です。

女性が再就職するに当たって、一昔前と現在と少し違いがあります。過去には面接の場で会社側から、結婚の予定や結婚後の仕事などについて、自然に質問されることが珍しくありませんでした。でも、今現在はそのようなデリケートな内容は、セクハラと会社側が捉え、聞かない企業の方が多くなっています。そしてまた、特に大きな会社の場合は、この手の質問を全面的に避ける傾向にあります。ですが、企業側としては、〇か×といった形ではなく、その人の価値観、結婚した後も働きたい、「出産後はすぐに復帰するのか」などを当然、知っておきたいと思っているものです。自身の価値観を伝えるためにも、志望動機・自己PRと一緒に表現することで、企業側にもしっかり伝わり、判断してもらいやすくなると思うのです。なので、たとえ、聞かれてない箇所についても、あなた自身から会社にとっては必要な情報と捉え、話をしておくのが良いでしょう。

派遣会社を通じて働いています。ウェブサイトの中でなんとなく自分に合っていそうな仕事を探し出して応募しようとすると「その仕事はすでに他の方の採用が内定しています」と断られ瞬間的にウェブサイト内からお仕事情報が消えるのですが、その次の日になれば再び載っています。ということは結局は私だとダメだっていうことですよね。それであるならば最初から変に隠さない程度で正直に教えてくれるといいのですが、それを行うのは困難なのでしょう。あるいはひょっとして架空の仕事を載せているのでしょうか？

『今すぐ転職したい！』と思っている人で自身の意志が抑えられないくらい強いものであるなら、辞めたいという旨を即、上司に伝えておきましょう。しかし、そのときに曖昧な表現をしていると、言いくるめられるおそれがあるので要注意です。また、実際に私も上司へ転職の相談をしたのですが、退職するタイミングを伸ばされてしまい、最終的に、退職までに半年ちかく掛かりました。退職する旨をはじめて直属の上司に話した時は年度末、結果的にはなぜか退職が受理されたのが同年の11月です。本来なら、仕事の落ち着いた年度末いっぱいで辞めたかったのに、あれこれと理由を付けられて、かなり伸びてしまいました。やはり企業側としても、人事上の都合があるのかもしれませんが、さすがに会社ぐるみで私の都合を無視する形で引き伸ばされたのでその会社に対しての前の会社に対しての失望しました。