派遣で就業しています。派遣法とかのからみで残念で…

派遣というかたちで働いています。

派遣で会社で働いています。派遣法と労働契約法により否応なく、長期間勤務していた企業での仕事がもうすぐ終了します。同じ派遣である人の中には、派遣先で直接雇用のポジションを獲得した方もいるのですがそれはぶっちゃけた話仕事の実力とは関係なく派遣先の上司へのご機嫌取りが得意な方でそれが採用の決め手となったみたい。職務を遂行するスキルよりもおじさんを転がすスキルの方が大切なんじゃないのと抜擢されなかった別の派遣仲間と派遣先の会社で文句を言う日々です。

一昨日転職の準備をしようと人材紹介会社へと登録に向かいました。

先週新しい仕事先を探すために人材会社に登録に向かいました。登録するときのカウンセリングの際に現れた担当の人の雰囲気が見たところ仕事に慣れていない社員のようで、私の話の2分の1も理解していないように見えました。それなのに「キャリアデザインが緩いですね」とか「もっと強みと弱みを知っておく必要があります」とか、わかったように偉そうにしゃべるのでとてもイライラしました。カウンセリングをする人はいくらか仕事の経験がある人にするべきだと思います。

派遣社員であっても、1年経ったら自分自身の好きなタイミングで辞められるワケでなはない・・

派遣社員になっても契約期間を過ぎたら自身の好きなタイミングで辞められるワケではないと実際に転職で気付かされました。私は結婚した後、生活が落ちついたら、すぐに子供を持ちたかったので、それまでの期間のために数年だけ現在のそのまま仕事したいと思ったので、就職することにしました。フルタイムでなく派遣社員ということもあり、年収は少なかったですが、やはり家庭の時間を優先するために、あえて選択しました。しかし、入社したあとで、一緒に働く人たちは大半が派遣社員として10年~15年くらい勤務しているというのです。たとえ派遣だからといって、契約が終わってもすぐ辞められる雰囲気ではないと気づき、この先どうしたらいいのか、少し困惑しています。

転職活動を始めるにあたっては、あらかじめ、求人票を見たり、インターネット上の公式サイトを見たりし・・

転職を行うとき、最初に、求人票やパンフレット、WEBサイトなどで興味のある会社を調査すると思います。しかし、その会社が情報を載せる際には、コンサルタントから指導を受けている場合が少なくありません。コンサルタントは、いかに会社の利益にならない情報を隠せばよいか、仮に公開する場合でも曖昧な表現を使ってうまくごまかそうとします。そのような会社情報や社員のインタビューについては、それを鵜呑みにするのではなく、半信半疑でちょうど良いレベルと思っておきましょう。額面通りに受け止めて入社してしまった場合、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と後々、後悔するおそれがあります。悪意ある会社は、素直な人間を取り込み、その後は、難癖をつけながら辞めさせないように仕向けてきます。この種のブラック企業には気を付けましょう。

転職すると、高い確率でそれまでの仕事は多くは美化された記憶となります。

仕事を変えると、だいたいの場合はそれまでの会社の仕事の記憶は美化されます。本当のところ現在の待遇にダメな点があるから、それを解消するためにせっかく転職したはずなのに、時間の経過とともにどうしてかわからないけれど転職後の会社よりも「前の仕事のほうが良かったかも」と思う機会が増えてきます。極めて自然なことで、前の職では日々の仕事の勝手がわかっているので苦労なくやるべき仕事もこなしていたのが、もっとも大きい理由ですが、実際は「転職などするべきでなかった」と真剣に悔やむほど、前の仕事の方が人間関係や待遇が良い場合もあります。


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